決算特別委員会

2014年09月09日

平成26年9月8日(火)、9日(水)の両日に開会されました決算特別委員会の審議結果と提出された資料を掲載いたします。(26.9.8,9 決算特別委員会(案件結果入り)h25 土地開発公社決算書第12期 王寺町地域振興㈱決算報告書第16期 王寺町都市開発㈱決算報告書

私が行いました質疑は、計画の最終年度でありました前王寺町総合計画で目標が定められている政策、事務事業についてを主に質問を行いました。

主な内容は、改めて「王寺未来通信」でお知らせします。

一般質問(答弁メモ入り)

2014年09月04日

平成26年9月4日(木)午前9時30分~午後4時、9名の議員から一般質問が行われました。(26.9 定例会一般質問(答弁メモ入り);走り書きで非常に読み辛いと思いますが、ご容赦ください。)

各議員の質問数と所用時間は次のとおりです。

鎌倉議員2問(約30分)、伊藤議員2問(約40分)、大久保議員1問(約20分)、西本議員2問(約50分)、楠本議員1問(約10分)、中川議員2問(約20分)、幡野議員3問(約55分)、小山議員2問(約30分)、沖議員1問(約20分)

※ 一般質問の現行ルールは、壇上での質問⇒町長等執行部側の壇上での総括答弁⇒自席での再質問⇒執行部側答弁⇒自席での再々質問⇒執行部側答弁⇒自席での総括で行われ、質問~答弁を含む全ての時間は1人最大1時間迄と定められています。・・・9名全員が1時間を使えば、休憩時間を含めて約11時間が必要となります。(9時30分~20時30分)・・・最大時間を想定して、一般質問は2日間とすべきかもしれません。

複数の質問を行う場合には、一括して答弁が行われるため傍聴の皆さんを含めて、非常に分かりづらい点がありますので、今、議会改革特別委員会では、次期改選後を目途に一般質問の方式を「一問一答」方式に変更し、質問回数に制限を加えることなく答弁に納得出来るまで質問を行う方式とする予定です。(ただし、1議員の持ち時間は1時間以内)

議案説明会

2014年09月03日

昨日、平成26年9月2日(火)午前10時~12時、議会協議会室で9月定例会に上程されました議案説明会が開催され10名の議員が参加しました。(欠席3名)

議案説明資料;26.9.2 議案説明会資料-1

別添資料を担当者が読み上げるだけで、質問が出来ないこととなっていますので、疑問に思うことがあれば別に担当者に確認を行う必要があります。事前に内容確認をしたうえで説明会に臨むと・・・少し不満が・・・以前は、このような取組みもありませんでしたので少し改善でしょうね。

住民の皆様には目に触れることのない資料ですから・・・ご一読ください。

紀伊半島大水害復旧・復興シンポジウム

2014年09月01日

平成26年9月1日(月)午後1時~午後3時40分、奈良県社会福祉総合センター大ホール(橿原市)で開催されました「紀伊半島大水害復旧・復興シンポジウム」に同僚議員(沖議員、鎌倉議員、西本議員)と共に参加しました。(26.9.1 紀伊半島大水害復旧・復興シンポジウム-1

基調講演:「里山資本主義のススメ」と題して、井上恭介 NHK報道局・報道番組センターチーフ・プロデューサーの講演 : 里山の資源活用で地元循環経済が出来る!ことを事例を挙げて講演頂きました。

パネルディスカッションでは、「次世代につなげる創造的復興の実現」と題して井上氏を含む5名のパネラーにより事例紹介や今後の取組みに期待することなどを紹介されました。(十津川村B’style下北山村サポートきなり「かわかもん」横堀美穂さん(iターン)

 

まちづくりに関わる人、企業、団体、行政をどのように結ぶか?コーディネーターやファシリテーターの必要性を感じます。これは、山間部だけではなく、都市部の王寺町も同じで、一人一人が何役もこなさなくては良いまちづくりは出来ないと感じました。

 

奈良健康ステーション”王寺”オープン

芸西26年9月1日(月)午前10時~12時、王寺町地域交流センター内のリーベルホールで「奈良県健康ステーション王寺」のオープニングイベントが開かれました。

奈良県健康ステーションは、平成26年1月に橿原の近鉄百貨店6Fに続いて2番目の開設となります。橿原近鉄の健康ステーションでは、開所以来、約22,000人の方が来場され健康づくりの相談・指導をされています。

式典にはせんとくんと雪丸が並んで登場

江南政治奈良県健康福祉部長、平井康之王寺町長の挨拶に続いて、王寺ハンドベルチームのアンクレージェとピュアチェーレの心洗われる素敵なハンドベル演奏がありました。

記念講演では、「めざせ 健康寿命日本一!~おでかけ健康法を実践しよう~」と題して、医学博士 青柳幸俊東京都健康長寿医療センター研究所副所長の講演がありました。青柳先生のお話はとても分かりやすく、今より2000歩を歩きましょうそして、あらゆる病気を防ぐために一日8000歩を歩きましょう!そして、その内20分は早歩きなどの負荷のある歩行をすれば、認知症予防、メタボ予防が出来る!・・・早朝は血液がドロドロ状態だから、起床後1時間以上の間をあけてから運動を開始しましょう!

「奈良県は健康寿命日本一を目指す!・・・そして、王寺町は奈良県1番の健康長寿のまちを目指す!」を合言葉に、奈良県健康ステーション”王寺”を利用しましょう。開設は、月・火・木・金・土の午前10時~午後4時まで(水・日・祝はお休み)