奈良県自治会ジャーナル発刊

2021年03月31日

令和3年3月31日(水) 昨日、奈良県自治会ジャーナルの創刊号が届きました。(奈良県自治会ジャーナル創刊号
 発刊に当たって、荒井知事と岡本雄嗣奈良県自治連合会長(葛城市)、梅林聡介副会長(奈良市)、井村知次副会長(王寺町)の対談(防災と教育について)が掲載され、今後も継続して情報交換をされると結ばれています。
住民の声を直接に県政に届けることができる場が出来ることにより双方向の情報を県民の皆様にお届けすることとなります。

近鉄西大寺付近踏切改良計画発表!

2021年03月25日

令和3年3月25日(木) 荒井知事定例記者発表で次のとおり地方踏切道改良計画について発表されました。(R3.3.25 近鉄西大寺付近踏切改良計画踏切改良確認書

現在、近鉄奈良線が平城宮跡内を東西に通過していることは御存じのとおりです。
特に西大寺駅周辺の踏切4か所と奈良線の平城宮跡付近と新大宮駅付近の4か所の踏切は「開かずの踏切」として有名ですし、平城宮跡内を通過している近鉄線が歴史遺産と不釣り合いとの声も多くあります。
別添概略図のとおり、西大寺駅を高架化すると同時に奈良線を大宮通りの地下に移設する計画が近鉄、奈良県、奈良市の三者で確認されました。
完了は令和42年、事業費総額は補償費などを含めると約2,000億円に達する見込みです。
過日、財政重症警報が出された奈良市でもあります。費用の地元負担は相当な額になると思いますが・・・?

以前から、人口が集中するターミナル駅・JR王寺駅周辺のまちづくりに対して知事に質問をしてまいりました。 
大和川と葛下川に挟まれた場所にあるJR王寺駅・近鉄王寺駅、近鉄新王寺駅があり、日乗降客は約5万人とも言われています。
このJR王寺駅南側の電車留置き線を移設して老朽化した西和医療センターを王寺駅周辺のまちづくりの核にする計画が王寺町と奈良県により進められていますが昭和57年の大水害を経験した私としては心配でなりません。
国土交通省から平成27年の水防法改正を踏まえ、想定最大規模洪水により浸水が想定される区域と深さに加え、家屋倒壊等をもたらすような氾濫の発生が想定される区域を示した家屋倒壊等氾濫想定区域も公表されています。(最大規模の降雨量は12時間316mm、計画規模は12時間164mm)https://www-1.kkr.mlit.go.jp/yamato/prepare/disaster/disa_03.html
西和医療センター建設部分を盛土したピロティ―形式での計画も考えられるとの知事答弁もありました。しかし、医療センターが浸水しなくとも周辺は・・・道路は災害ゴミでいっぱい!・・・JR王寺駅も機能しない!・・・昭和57年の水害は3日間で2度の被災をしましたので単純比較は難しいですが、国土交通省の浸水想定から考え破堤することも考慮すると、現久度雨水ポンプ場等も被災して機能しなくなると推察され復旧には相当の時間を要します。

西大寺駅周辺の連続立体交差事業ができるのであれば、西和の中心であるJR王寺駅周辺も連続立体交差事業と大和川のミニスーパー堤防計画立案・国道25号(昭和橋架け替え)なども計画して欲しいものです。
人口2万4千人の町ではパワーが足りませんね!!