3月定例会最終日で

2012年03月14日

本日、3月14日午前9時30分~定例議会本会議2日目が開催されました。

残念ながら傍聴の方は3名・・・少なかったです・・・

今、国会では「税と社会保障の一体改革」について論議されています。

国政のことは興味があるけど、地元のことは余程のことが無い限り、興味を示していただけないような気がしています。

一番身近な政治局面にもっと関心を持っていただきたいなあ? と思う日々・・・

今日、平成24年度の一般会計予算やその他特別会計、企業会計予算が原案無修正で可決されました。・・・

私は、別紙のとおり平成24年度予算について、2名の議員の賛同を得て修正動議を提出いたしました。(24.3.14 修正動議) 所定の賛成議員がいなければ提出は出来ないのですが、事前の勉強会で「どう考えても納得できない!」というのが参加者全員の意見でした。

そこで、市町村議会では前例が少ないのですが「当初予算の修正動議」を提出することに決めました。

皆さんもご存知のとおり、平成22年度より「やわらぎの手帳優遇措置事業」でバス無料運賃助成事業に加えて、JR無料運賃助成事業(ICOCAカード6000円)が創設されましたが、その額を明確な根拠無く、利用者が増えていることだけの理由で6000円から8000円に増額する予算が提案され可決しました。

高齢者の方も「利用額が増えることは良いことだ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、福祉政策はバラマキであってはならないのです。

特にICOCAカードは現金と同じであり、利用用途の限定が困難なカードでもあることから、王寺町以外の自治体で採用しているところは見かけません。

今の王寺町に必要なこと、今の福祉施策に必要なこと、それを議会も考えて提案すべきであり、理事者から提案された内容を精査せずに了承することは、有権者の皆さんに対して申し訳なく思います。

しかし、この修正案に賛成していただいた議員は大久保議員、沖議員、幡野議員、小山議員、西本議員の5名と私を入れて6名であり、賛成者少数で否決となりました。

今回の議会では、子ども医療制度で15歳までの入院に対しての助成を行うことも可決されましたが・・・今後の、少子・超高齢化社会に対しての施策としてはバランス感覚に欠けていると思います。

自分の言い分だけが正しいとは思いませんが、これからの王寺町の未来を考えれば、もう少し内容について論議しても良いと思います。(一般会計の審議時間は約4時間・・・少ないですよね)

何とも、後悔の念が残る・・・スッキリしない3月定例会でした。

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私の思いをここで書き記すわけにはいきませんが、私自身王寺町出身ではないけれども、王寺町の発展に対する思いは強く持っているつもりです。
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