地方分権と道州制について

2014年08月09日

平成26年8月9日(土)午後2時~ 香芝市総合福祉センター2F多目的室にて「地方分権と道州制について」と題して研修会が開催されパネラーとして参加しました。(26.8.9 分権の会研修会資料) 基調講演では中塚則男関西広域連合事務局長から関西広域連合 道州制のあり方研究会で纏められた「道州制のあり方について(最終報告)」を基に、関西広域連合の特別自治体としての有用性と国の出先機関の移管が受けられなかったことの不利益などについて講演をいただきました。その後のパネルディスカッションでは、パネラーとして平成の大合併に関する私見として「覚悟の無い自治体」と既得権。「法律でがんじがらめの地方」→自主的な改革は困難である。国と地方の借金を合わせて1000兆円を超える。⇒「近い将来に行政機構の改革が起きる!」等をお話しさせていただきました。

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

コメントする