一般質問

2014年03月10日

平成26年3月10日(月)午前9時30分~ 平成26年第1回定例会1日目本会議が開催されました。

私の一般質問は2番目、「行政防災無線の改善について」と「財政健全化に向けた取り組みについて」の2問でした。

1問目は、聞こえにくい防災行政無線の今後の改善方針について問い、町長からは平成26年度内で改善方針を作成するとともに、登録者へのメール配信による情報伝達サービスも早期に実施し、平成27年度でデジタル化着手に向けた検討を行うとの答えでありました。

また、「やわらぎの鐘のなるまち王寺」として、防犯面に寄与するため夕刻の5時or6時に防災行政無線を利用して、昔のように「夕焼け小焼け」で時刻を知らせることを提案しました。

2問目「財政健全化に向けた取り組みについて」では、平井町長自身、王寺町の財政をきちんと分析され、全国平均よりもかなり低いレベルであることや、高齢化率よりも超少子化へのリスクが大きい現実から、定住人口増加に向けた取り組みの重要性を説明されていました。

ちなみに、10年後の王寺町における65歳以上の人口は1/3に相当する7500人と予想されているが、少子化はもっと進んでおり、全国平均中学校未満の子供たちの減少率が▲24%であるのに、王寺町は▲35%であり、当面は次世代を担う子供たちを増加させることを優先しなければならないとのことで、各部署の個別目標については、行財政改革大綱を改めて作成し、住民サービスの向上を目指すとともに、各事業の効果・評価を適切に実施するとのことでした。

現在、官庁が所有する地図データや統計情報をオープンデータ化(一定のルールで民間を含めて自由に活用できる。)を行う自治体が多くなってきており、今後の方針について総務部長に再質問。 → 著作権の問題もあり、今後の検討課題である。

過去の一般質問では、考えていないと答弁の在った「ボランティアチケット制度」について住民福祉部長に再質問。 → 平成26年度で行う社会福祉総合計画でも議論の対象とする。

教育行政改革案が王寺町の子供たちにとって有効なものとなるか?教育長に再質問。 → 現状の政府案が無くとも、常にトップと現場について意思疎通ができる体制としており「いじめ問題の早期発見」に努めている。

私は、行財政改革は財政状況が好転しても継続しなければならず、王寺町の地理的な特性も考えた行政運営が必要だと考えています。

・大和川の奈良県内最下流に位置すること。

・JR王寺駅の日乗車人員がJR西日本管内の駅ベスト50のうち、唯一奈良県で32位(24,891人)にランクされており、周辺自治体から流入する人や車両の動線を考慮したまちづくり(インフラ整備)が必要であるジレンマを抱え続けていることの解決。

・超少子・超高齢化に対する自治体独自の取り組み

などなど、課題が山積みです。

 

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