結いの党結党大会

2014年01月18日

平成26年1月18日(土)午後4時からホテルニューオータニで開催されました「結いの党結党大会」に参加しました。(26.1.18 結いの党大会次第党役員この国のかたちを変えるh26運動方針綱領

1月10日に「みんなの党」を離党し、「結いの党」入党しました。

・先の、一昨年の衆議院議員選挙では政策のほとんどが同じにもかかわらず、選挙協力すら出来なかったことにより、結果として全体票が伸びなかったにも拘らず、自民党の大勝を招き、昨年の参議院選挙でも結果は同じでした。

・2年以上も前から野党の連携を模索して、民主党の過ちを反省した上で政権担当能力のある野党を結成して、判りやすく有権者に訴え選挙で選択の対象となる政党を創ることが、国会運営の上からも大切であると訴えていたのが「結いの党」江田憲司代表です。

「たら・れば」では無いですが、2年前の衆議院選挙で「小異を捨て大同を」選択していれば・・・・・悔やまれます!

・民間活力を最大限活かすこと・地方のことは徹底して地方で出来る仕組みを作ることが将来の人口減少社会に対応することだと私は信じています。(社会保障の制度設計も出来なくなるような人口減少の状況です。)

・様々な批判を受けながら14名もの国会議員が離党の道を覚悟を持って選びました。(党内で政策について議論が出来ない状態にあったのでは?と想像します。)

・原発問題を地方で論じることはおかしいとする人達がいますが、価格競争の無い独占の電気料金・・・供給安定のためには今の形が良いのでしょうか?・・・疑問です!公共サービスである水道料金・下水道料金は、サービスのエリアが小さいため、そのことだけを考えて住む場所を選択する人はいないと思いますが、公共サービスにも競争の原理が働き住む場所を選択する人達も多く居ます。・・・もっと考えるべきです! 新しい公共の考え方も広がってきています。・・・もっと考えるべきです!

・「結いの党」は、直ぐに無くなってしまう触媒政党かも知れません。再度、自民党に対抗する政権担当が出来る政党を作り上げることが日本の未来につながるものと思っています。

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