建設水道常任委員会

2011年06月13日

平成23年6月13日(月)午前9時30分~  全委員が出席して委員会が開催されました。 しかし、付託案件がなく付託外案件として公共下水道と水道の各事業進捗と各自治会から提出されている町内要望土木工事ついての説明と報告がありました。(委員会の一般傍聴者は無し)

<私の質問> 水道施設の耐震対策のスケジュールは?、認可変更が必要と思うが手続きを進めるのか?第1浄水場は非常に古く、大和川断層帯に近いので早く耐震化を進めるべきでは? ⇒ 第1浄水場関連の耐震対策は県営水道との需給バランス、平成25年供用予定の大滝ダムの状況を踏まえて計画するとのこと。

・・・・・それでは相当の年月を要するので不安が残る、いつ来るか分らない大地震!・・・・・

<私の質問> 要望書提出時期と予算の関連・・・各自治会要望は過去より3月に提出をいただくため、予算は見込み予算とせざるを得ない状態である。 そのため、時には多額の減額補正が生じるので、本来の予算作成ができる事務手続きの改善を要望するとともに、道路舗装やマンホールなどの施設にはそれぞれ耐用年数があり、償却対象物の正確なる点検・パトロールを行った安全管理を要望する。 ⇒ 地元自治会が一番目が届くと思っており今まで問題が発生していない。 耐用年数での施設管理は財政上の問題がある。

・・・・・人員削減もあり難題かもしれないが、安全対策についての考え方、危機管理が甘い・・・・・

これからも、住民目線でのタウンウォッチを行い、危険が潜む場所の解消を図るために頑張ります。

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有餘不盡(あまりありて つくさず :孔子のことば)

頑張ってください。

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