江田前幹事長のホームページより

2013年08月13日

「みんなの党」は分裂するのではないか?と思われている方も多くいらっしゃることとお思います。

何故、今の状況になっているのか・・・江田前幹事長のホームページに幹事長解任を受けた時の記者会見QAがありましたので転載いたします。(幹事長解任を受けた記者会見(8月7日)

昨年12月の衆議院総選挙、そして7月の参議院通常選挙で一定の評価をいただきました「みんなの党」、現在36名の国会議員と300名を超える地方議員を抱える所帯となり、政党内のガバナンスをきちんとしなければならないことは言うまでもありませんし、今後の政界再編を考えるのであれば地方組織を含めた再編が可能な方策を見つけなくてはならない筈です。

足元をしっかりと固めること・・・40%もの方たちが選挙に行かない現状・・・政治を諦めている・・・政治に嫌気をさしている・・・現状を変えてくれる期待が持てない・・・戦後68年・・・・・

自民党が圧勝したのではなく・・・期待が持てる政党が存在しないことの結果が今の状況にあると思っています。

政界再編を急ぐことは拙速という渡辺代表・・・しかし、将来のためこじんまりした安定を求めることよりも有権者の意識と未来の日本を考えることを優先すべきだと私は思います。

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