自主防災会で「稲村の火の館」へ

2018年07月11日

平成30年7月11日午前8時20分~17時30分 地元の美しケ丘自主防災会メンバーの一員として、自治会の方々(65名)とともに和歌山県広川町の濱口梧陵記念館を訪れました。
(津波防災センター;http://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/)自身の経験から私財を投じて防潮堤を建設し、村の人びとを守られた濱口翁の功績に感銘しました。
6月18日に大阪府北部地震が発生したばかりの研修会でしたので、参加者全員が真剣そのもの。
津波防災研修センターでは「3.11釜石の奇蹟」の例を映像で紹介され、改めて自助の大切さと日頃からの訓練が大切だと実感しました。
西日本では7月上旬の豪雨災害で多くの方が犠牲になられ、今なお行方不明の方が多くおられます。
豪雨と共に地震が発生するかも知れませんから、常日頃から家族で非難行動について話し合っておく必要がありますね。

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