平成30年 秋号 議会報告

2018年11月02日

平成30年11月2日(金) 平成30年秋号の議会報告を掲載いたします。(h30 秋号(表)h30 秋号(裏)
北葛城郡内に新聞折込・ポスティングでお届けいたします。

日本維新の会が「てこ」の原理で実現した改革の一番大きなことは、議員報酬の1割削減により約1億4千万円が削減と議員定数を44人から43人に削減の2件です。
しかし、議員報酬の削減期間は、付則により現任期の議員を対象としていますので、来年の改選後には元に戻ってしまいます。
また、政務活動費の削減条例(議員個人月額28万円/月→18万円/月)を9月定例会で提出しましたが、残念ながら賛成少数で否決されました。(現実に執行されている額は、現条例規定額の2/3で、実態に合わせて改正を目指しました。)
もし、可決されていれば、10万円×43名×48月=2億6百4十万円を当初予算に計上する必要がなくなる筈でした。)